布ナプキンと身体の循環

公開日:2016/08/08 (月)

平沢 美奈子

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四年生になる我が家の双子。一学期に保健の授業で女の子の体の事を学んできました。今は、全体的に初潮も早くなっているので四年生の時にするのですね。好奇心旺盛な次女が、紙ナプキンをお土産にもらって、ナプキンの使い方を教えてもらった‼︎と喜び勇んで帰るなりどんな事を学んだか話してくれました。

どうやら、紙ナプキンメーカーの担当者が保健授業に入ってきているご様子。なるほどな…と思った次第でした。最近、企業さんも子供の時から企業のイメージを植えこもうと必死。工場見学や学校訪問だ、科学実験だ、などと盛んに行われています。無料だし、学校側も受け入れやすいのでしょうね。

では、紙ナプキンの話に戻って…。紙ナプキンをもらって帰ってきたからには、実験しようかと早速、自宅で紙ナプキンとは…のママ講座が始まりました。

 

紙ナプキンの中身とは?

ナプキンを破り中身を取り出して見せ、これ何かわかる?と聞くと綿かな?と手触りから思ったようです。

じゃ、ここにお水を入れて…


どんどん入れても大丈夫‼︎素晴らしき吸収力(汗)


このように、実験形式にすると食いつきますね…子供って。

指をいれたら、冷たい‼︎気持ちいい‼︎と驚きの声。


でしょー。

これをお尻に当てるとどうなる??「冷たくなるやんー‼︎」と驚いた感じで答えがかえってきました。
ほとんどの女性が使っているのが紙ナプキンですよね。紙ナプキンは、トイレに流してはいけないと書かれているように、実際は紙でできているわけではありません。

 

ナプキンは、先ほどの子供たちとの実験でわかったように高分子吸収ポリマーが入っていて、驚くほど水分を吸収します。その吸収の目安としては高分子吸収ポリマーの50~100倍を吸い込むといわれます。

 

女性が実際に使う時には、経血の粘度があるのでナプキンはさほど水分を吸収して膨らみはしませんが、間違ってトイレに流した場合、経血ではなくサラサラの水ですから、ナプキンの内側にあるの 高分子吸収ポリマーが存分に水分を吸収し、内部ではゼリー状になりながら、びっくりするほど膨らみます。

 

もし、ナプキンをトイレに流してしまった場合は、大至急取り除かないと大変なことになってしまうということです。赤ちゃん用のオムツも同じこと。間違って洗濯機を回しに掘り込んだら水を吸収して最後は破裂。無残なことになってしまいます。
使われているものは、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、高分子吸収体、人工合成香料などのケミカル素材です。また、これらは主に石油からでできているものです。

 

薬を使わないお医者様で有名な真弓定夫小児科医院長がいつもおっしゃっているお話の中に、「紙おむつは、石油で出来ています。それが原因で、昔には無かった子宮内膜症や子宮筋腫など婦人科系の病気が増えています」と。

 

最近は、経皮毒という言葉を耳にすると思いますが、紙ナプキンの漂白、そして高分子吸収体のような化学物質が皮膚から吸収されているといわれています。デリケートゾーンの場合、腕の内側が1としたらその42倍もの吸収率だと言われています。

 

さらに女性は生理の時にも石油から出来たケミカルな生理用品を当て続けていますので大変です。厳密に言えば、ナイロンのパンストも良くないんですよ。このような素材でできているため、生理用ナプキンでかぶれてしまったり、不快感があるのは不思議ではありません。

 

また、使われている石油からできたケミカル素材を焼却するときにダイオキシンが発生するともいわれています。体にも環境にも悪影響があるかもしれないのです。これらの害についての十分な科学的実証データはありませんが、(これが出たら覆すほど大変なことになりますのでなかなか出ないでしょうね)もしかしてその可能性があるのなら、紙ナプキンは避けたくありませんか?
紙ナプキンが登場は1960年代。よくよく考えたら昔はそのようなものがなかったのですから、その時はどのようにしていたのでしょう…

 

本来、生理の期間は3、4日。これ以上長い方は、現代のナプキン事情の影響が出ている可能性があるかもしれないですね。しかも、ナプキンなどない時代は経血はトイレでコントロールするのが当たり前になっていました。便利なものに頼った代償が子宮トラブルに繋がっているのだろう…と思わずにいれないですよね。

 

では、生理の時に何を使っているの?

ズバリ、布ナプキンです。最近、使うようになった人が急に増えてきたように思います。私も最初は、「え???布???」とかなりの抵抗があったのですが、使用してまず感じたのが「暖かい〜〜‼︎」と実感。今までの紙ナプキンはあのひんやりしていたのが冷えの原因にもなっていたし、それがストレスにもなっていたんだな…と振り返ってみると実感します。

 

最初、布ナプキンを使って不安だったのが、漏れないかの心配。使い出せば、経血はコントロールするものだと思うようになりました。本来の生理周期も整うし、生理期間が短くなるし…。これは、体感してみないとわからないことだと思います。

 

でね、他に嬉しいのが地球環境のためになっているということ。紙ナプキンは、トイレに流すことは出来ないほどケミカルなもの。厚生労働省薬事工業生産動態統計にると、2003年度の生理用ナプキンの生産量は約80億枚だ。凄い数ですよね。私たちが生理中に紙ナプキンを1日5枚ずつ、毎月5日間、40年間使用し続けたとすると、1人の女性が生涯で使うのが1万2000枚。これだけの紙ナプキンをゴミとして出しているということになります。

 

布ナプキンを使うだけで地球環境にも役立つとなるといい事しているように思うようになりました。使い捨てが当たり前だった頃は、知識がないから他を選択することもできないし、布ナプキンを知らずにいたらきっとそのままだったと思います。でも、情報を知りその良さを体感したら元には戻せないです。

 

img_3026.jpg

私なりに 布ナプキンの良いところをまとめてみました。


【メリット①】
嫌な蒸れたような生理特有の匂いがしない。匂いの原因のムレがないだにいつも清潔。

 

【メリット②】
肌にやさしい。高分子吸収ポリマーを使用し、蒸れやすくなっているために、デリケートゾーンのトラブルが増えている。化学物質をつかっているので経皮毒も気になるところ。布ナプキンだとそんな心配がありません!

 

【メリット③ 】
生理トラブルがなくなる、生理の周期バランスが整うようになる。経血がコントロール出来てしまします。紙ナプキンを使用していた時は、汚いもの、不要なものというイメージが布ナプキンを使うことで身体の事を大切に考えられるようになりました。月のサイクルと同じように生理とは神秘的なものであります。

 

【メリット④】
ゴミが出ないので地球環境に優しい。年間でし80億枚作られている紙ナプキン。それだけ、ゴミになるということですね。まとめ買いしてストックする必要もないので本当に楽ですよ。特に、私が使っている地球洗い隊の布ナプキンは三つ折りになっていて汚れたら違う面を上にしたら、ナプキンを交換しなくてもいいのが有難い。よく考えられています。

何かといい事づくめの布ナプキン。百聞は一見にしかず、是非まだの方は体感して欲しいな。

 

初めての布ナプ

最初は何枚も購入したくない、どうやって使うかわからない、値段が紙ナプより高いなどの思いを持たれる方はいると思いますが、私が実際に購入したSunny Daysの布ナプのデビューセットでは気楽にスタートできるお得なセットが一番安心できて良かったです。

いきなり生理の時に使うのではなく、初めはもれの心配のないときや普段の日にパンティーライナーとして気軽にお試しできます。

セットの中には…

布ナプキン・ひし形プチx1
使い捨てナプキンに近い形の、ひし形の布ナプキン。付けているのを忘れるほどの薄さと肌触り。

布ナプキン・プレーンプチx1
三つ折りにして使うタイプの、四角い布ナプキン。肌にあたる面を入れ替えて、1枚で2回使える便利なタイプ。

粉末とれる(洗剤)サンプル×1
生物が汚れを分解することできれいになる洗浄剤。布ナプを浸け置き、おすすめの洗剤。化学物質は一切入っていません。

チャック袋×1
お出かけ先で布ナプを交換したとき、使用済みの布ナプキンを入れるチャック袋。防水防臭効果があるので、安心。

また、丁寧な写真付き「布ナプキンはじめてガイド」もついていて、布ナプの使い方、洗い方、メンテナンスの仕方など分かりやすく説明してくれます。

お値段ですが、現在キャンペーンをしているようで…
通常2,600円(税抜き)が 1,800円(税抜き)の特別価格で送料無料になっています。

紙ナプからの切り替えで、皆さんの女性としての気持ちと体の健康も切り替えできるチャンスだと思います!

気になった方は、ぜひこちらをチェックしてください。
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最終更新日:2018.05.15

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flame

四女一男の母でありながら関西、特に奈良を中心にホリスティックの普及に
力を注いでいます。セミナーや美身求心イベントを通じ、より多くの方に自然なライフスタイル(食事・健康・美容)を意識するようにサポートを行っています。

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