肌のプリザーブド現象

公開日:2016/01/11 (月)

平沢 美奈子

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プリザーブドフラワーは、日本でも一般的なものとなってきました。生花と違いかなり長持ちするし、デザインも作りやすいなど、利点が多くて人気があります。私もプリザーブドフラワーは贈り物にしたり、自分でも作ってみたり気に入っております。

 

 この枯れないお花。どのように加工しているかご存知ですか?

 

まず生花を脱色し、そこに溶剤で色を入れていくという製作工程があります。この時に生花をPGに漬け込むと、枯れることなく、ふっくらとした花びらのままになるのです。この時点では、花は完全に死んでいます。こんなに綺麗な発色で目を楽しませてくれますが、実は生のある花、生花とはかけ離れているのですね…

 

さて、このPGという薬剤。化粧品にも使われているのご存知ですか?

 

化粧品の成分でもあるPGは、保湿剤として使われています。これが入った化粧品を使うと、にわかに肌がしっとり、そしてふっくらします。使った瞬間は、とにかくいい♡という感触だと思います。


PGは、化粧水、乳液、クリーム、メイク用品など、ほとんどのアイテムによく使われている成分です。でも、石油から作られた合成成分で、アレルギー性がある「旧表示指定成分(体質によってアレルギーなどの皮膚トラブルを起こす恐れのある成分)」なんです。

 

実は、このPG、肌を酸化させ本来の健康を壊してしまいます。一時的に肌がしっとりしても一時だけ。肌細胞が壊れて空洞のある肌に=シワやくすみになって出てきます。怖いですよね…
先日、合成ポリマーの話をしましたが一時的にふっくらさせるのは似ていますよね。

プリザーブドフラワーを美しく見せるためのものと化粧品が同じ成分のものとは驚きです。
 さて、PGの話を聞くと一体、何を使ったらいいの?となりません?

一番いいのは、もともとのあなたの肌の力を後押ししてくれるようなものがオススメ。となると、やはりオーガニックかな…

 

最終更新日:2018.05.15

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flame

四女一男の母でありながら関西、特に奈良を中心にホリスティックの普及に
力を注いでいます。セミナーや美身求心イベントを通じ、より多くの方に自然なライフスタイル(食事・健康・美容)を意識するようにサポートを行っています。

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