お味噌の見極め方

公開日:2016/08/28 (日)

平沢 美奈子

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今年の2月に仕込んだ麦味噌が食べ始められるようになってきました。お味噌作り参加者の方々からも、手作り味噌の美味しさに感動したと連絡を頂いて嬉しい限りです。
お味噌作りは 茹でた大豆を潰していく作業からスタート。丁寧に丁寧に潰した大豆と麹を手で揉み込む作業をすることで、自分の常在菌と麹菌が混ざり合って強い菌になります。これを食べると家族全員のお腹の中にこの菌も入ることになり、代々常在菌が受け継がれていくのです。まさに菌活。
お味噌には、本当に身体にいいものがいっぱい。例えば、放射能汚染に対してもこのような記録があります。

 

長崎原爆の被曝者で、聖フランシスコ病院院長を務めた秋月辰一郎先生が出版された「長崎原爆記」という書の中に、「玄米飯に塩をつけて握り、濃い味噌汁を作り、毎食食べる」という『食塩ミネラル治療法』が原爆症に効果があると説いています。これに基づいてチェルノブイリに味噌が送られたことは有名です。

 

実は、今出回っている中にはお味噌もどきと言われているものもあります。もどき?と驚かれるかもしれませんが、お味噌は生きているもの。菌が入っているということは、常温だと限りなく発酵の活動をするものです。常温で陳列棚に並べられよく容器が発酵によって膨らまないな…と思った事はないですか?

 

実はお味噌を容器の中に入れる前に、お味噌を高音処理し、殺菌しているのです。

 

その時に、雑菌と一緒に麹菌も一緒に殺菌されお味噌の発酵を止めているのです。よく見かけるカップ入りのお味噌はこういう訳。味噌もどきの意味がお分かりいただけるかと思います。それだけでなく、添加物が入っているお味噌もよく見かけますから、それらのお味噌を日々食べて発酵食品をとっているから大丈夫‼︎とは大きな声では言えないという事だけご理解くださいね。
お味噌を購入する時のポイントは?と聞かれたらこの五つ。

  1. 「無添加」
  2. 「天然醸造」
  3. 「長期熟成」
  4. 「国産大豆」
  5. 「有機栽培」

更に見極めるポイントは、ガスが抜ける「呼吸口」がついた商品を選ぶと確かです。これは、菌が生きている証拠ですね。
発酵食品を食べましょう‼︎と言われていますが、まずは本物を選ぶ力をつけることも大切ですね。

最終更新日:2018.05.15

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flame

四女一男の母でありながら関西、特に奈良を中心にホリスティックの普及に
力を注いでいます。セミナーや美身求心イベントを通じ、より多くの方に自然なライフスタイル(食事・健康・美容)を意識するようにサポートを行っています。

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