水道水とのおつきあい

公開日:2016/08/02 (火)

平沢 美奈子

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日本の水道水は、安全なの?それとも、安全でないの?

 

子供からの素朴な疑問です。あなたならどう答えますか?

 

水道水には塩素が含まれていることはご存知だと思います。では、なぜ塩素(カルキ)を入れるのか知っていますか?

 

小学校の社会見学などでも水道局の見学に行きましたよね。川の水から取水して、貯水し、薬品を入れ不純物を取り除く、そして塩素(カルキ)を入れ各家庭に流れていきます。ざっくりですがこんな流れでした。

日本では、安全性を保つために法律で塩素を入れることが義務付けられています。でも、河川の汚染が進むにつれ、塩素を入れる量がどんどん増していきます。そうなると、当然、水を汲んだらカルキ臭がキツくなるということです。

 

この塩素、匂いもさることながら、体にとっては気をつけた方がいいもの。

 

というのも、水道水の塩素は「次亜塩素酸」。これはキッチン◯◯ターと同じ成分なのです。もしも、ご家庭にキッチン◯◯ターがあれば成分表を確認してみてください。

 

その中に「次亜塩素酸Na」という表示があると思いますが、「硫酸」の文字も入っています。ラウレス硫酸とはちょっと名前が違いますが、中身はラウレス硫酸と同じものです。

 

これを聞いてビビっとくる方もいると思います。何が怖いかといえば家庭のシャワーからは塩素が出てきますが、そこに硫酸系シャンプーを使うことで微量ながらもキッチン◯◯ターと同じもので洗っていることになりますよね。

 

微量といってもこれを毎日続けたら…

 
ある実験を娘としてみました。これは、髪の毛を入れてキッチン◯◯ターを入れたもの。

この実験したようにキッチン◯◯ターはタンパク質を溶かす働きがありますから髪の毛を浸しておくと溶けて無くなってしまいます。5分としないうちに髪の毛は溶けきっておりました。

 

 

キッチン◯◯ターは元々、排水口のつまりを溶かすために使うので、極度なタンパク変性を起こします。髪の毛も溶かすほどのものが肌に微量ながら触れていくと、肌のバリアがすっかり剥ぎ取られてしまいます。肌の細胞レベルで考えるとたまったものではありません。細胞くんの悲鳴が聞こえてきそうですよね…

 

たまたま、シャンプーを例にあげましたが、トータル的な安全性を考えてみることが大切だと思います。もしも、キッチン◯◯ターのような塩素系のものが川に流されたら…と思うと怖くなりますね。

 

 

水道水を使っていたらこんなことを感じることってありませんか?

 

肌がかさつく 

水道水の塩素は、髪や肌のタンパク質にダメージを与えるだけでなく、細胞にも大きなダメージを与えています。乾燥肌が増えているのは水道水の影響も大きいです。

ビタミンの破壊

水道水で、野菜や米などを洗うと、ビタミンの1が失われる事が明らかになっています。多くて30パーセントも破壊されているとか。塩素が野菜などの細胞に入り込み、ビタミンを壊しているということです。
残留塩素は発ガン物質

トリハロメタンって耳にしたことがありますよね。浄水場で殺菌を行う際に発生する発ガン性物質です。トリハロメタンは、残留塩素とも呼ばれ、これが体内に入ると、中枢神経や肝臓に負担をかけることになります。そして、水道管の中の赤サビも気をつけたいですね。水道管の内部は赤サビが発生し、それが水中に溶け出し広がっていきます。

 
最近、この塩素対策が色々考えられています。人の体は60〜65パーセントが水分です。人間に必要不可欠な水。それを考えれば水のことを色々な側面から考えてみることも大切なように思います。

最終更新日:2018.05.15

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四女一男の母でありながら関西、特に奈良を中心にホリスティックの普及に
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1件のコメント

  1. 匿名 様より
    2016年11月27日 19:01

    カルキは塩素ではないですよ

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