除菌で大切な菌もなくしてない?

公開日:2016/07/07 (木)

平沢 美奈子

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あなたは、除菌する派?しない派?


 
洗濯も除菌、食器洗剤でも除菌、テーブルもアルコールで除菌、子供のおもちゃも除菌、手や指も除菌。小さなお子さんがいる場合だと除菌、除菌、除菌〜‼︎としたくなる気持ちもわかりますが、除菌をしたばかりに必要な菌までなくしてしまっているんですよー(汗)大丈夫かな。


 

という、私も長女の出産後は除菌、除菌、除菌‼︎の人でした。そのように教えてもらうし、除菌しないと大変な事になる…なんて思っていました。
実はそうではないのですよね。

 

人の身体には数え切れないほどの常在菌がいます。口や鼻、胃、腸、皮膚など全身に渡っています。それぞれの菌にはお仕事があり、病原菌を防いだり、免疫を保ったり、また、必要な栄養素を作り出しています。常に身体の均衡を保つお仕事をそれぞれのポジションで頑張ってくれているのです。
実は、除菌することでこうした頑張ってお仕事をしている菌を殺してしまっている可能性もあるのです。

 
そうなるとどうなる??

 
免疫力が落ちるし、ウイルスが侵入してきても戦う余力がなくなってしまっています。その結果、かえって体調を崩しやすくなってしまうのではないかと言われています。

 

では、どうしたらいいの?

 
菌活です。菌活‼︎最近、女性のなかで話題になっている菌活生活をオススメします。菌活とはキノコや発酵食品を摂ること。菌のチカラをもらい身体を整えていきたいですね。

発酵食品の代表選手のお味噌。毎年、参加者を募って味噌作りをしています。ワイワイ言いながら楽しいですよ。今年は厳寒の二月に仕込みをしました。

 

この味噌作りは、とにかく発酵食品の代表、手前味噌の大切さを知ってもらいたいから。そして、自然の発酵による菌を身体に摂りいれる大切さと、常在菌の授受を親子間でしてもらいたいからです。

この常在菌がいい仕事をしてくれるので、各家庭ごとに味噌の味がガラッと変わるんです。同じ材料なのに不思議ですよね。

時々、味噌作りの時に汚れるからとか、雑菌が入ると嫌だからとゴム手袋をされる方がいるのですが、これだと菌の授受が出来なくなりますのでお気をつけください。
たとえ作らなくても、菌が生きている味噌を選んでいるかどうかの知識だけでも入れておきたいものです。
まず、お味噌の原材料の表示を見て「大豆、こうじ、塩、酒精」とかいてある味噌があります。

この「酒精」とは字からイメージが湧くと思いますが、アルコールのこと。
なぜ、アルコールを入れるかというとお味噌の発酵を止めるためなんです。

逆にアルコールの入っていない味噌は、発酵がどんとん進むということ。でも、発酵が進むということは、そのままパック詰めをすると発酵がどんどん進み二酸化炭素が発生し続けるため、容器が膨らんでパンクしてしまう可能性があります。だから、発酵をとめてしまうのです。

 なので、市販のものを選ぶ時は、アルコール(酒)が入っていない味噌を選ぶこと。そして、容器に空気抜けがついていたり、発酵が進まないよう冷蔵庫に置いてある味噌を選ぶようにしてくださいね。


さて、今年二月に仕込んだお味噌もそろそろ天地返しの時期。そろそろ参加してくださった皆さんにお知らせしないと^ ^

最終更新日:2016.07.08

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flame

四女一男の母でありながら関西、特に奈良を中心にホリスティックの普及に
力を注いでいます。セミナーや美身求心イベントを通じ、より多くの方に自然なライフスタイル(食事・健康・美容)を意識するようにサポートを行っています。

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